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トーマス上田 08 咬合挙上失敗の顎関節症から復活!

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October 24, 2010

トーマス上田
初診から9年154日経過

トーマス上田はProphyでした。

トーマス上田はG.V. BLACK DENTAL OFFICEに

初診で来てから9年半くらいになります。

歯列矯正BO後からは8年になります。

初診の時の状態は、

噛み合わせ治療の名目で行われた

咬合挙上、上げ底クラウンによる咬合破壊により

G.V. BLACK DENTAL OFFICE史上

ワースト5に入るアントニオ横浜でさえ

問題にならないくらいの悪い状態でした。

それが今は、元気になって、

仕事も一部上場企業で大活躍、

通信制の大学院でも大活躍、

趣味のスピリッチュアルでも大活躍、

と人々が目を見張るくらいの

豹変ぶりを見せています。

トーマス上田は補綴物が多いので、

通常の6ヶ月ではなく、

3ヶ月のProphyをしています。

初診からの変化の様子です↓。

正面です↓。

05/23/01 初診時の様子↑

10/03/09 1年前の様子↑

10/24/10 本日の様子↑

噛み合わせは、この9年の間に、自然と

機能正常を獲得したので、問題ありません。

上の歯です↓。

05/23/01 初診時の様子↑

10/03/09 1年前の様子↑

10/24/10 本日の様子↑

トーマス上田の補綴物は製作から

8年が経過しましたが、

全く問題はありません。

恐らく、これからもないでしょう。

下の歯です↓。

05/23/01 初診時の様子↑

10/03/09 1年前の様子↑

10/24/10 本日の様子↑

こちらのトーマス上田の補綴物も製作から

8年が経過しましたが、

全く問題はありません。

恐らく、これからもないでしょう。

トーマス上田は控えめな表現が好きなので、

「恐らく」を使いましたが、山崎先生的には、

「間違いなく」とか「100%」という

表現が適正だと思っています。

それがEvidence Based Medicine (EBM)に

基づいた「ほんとうの治療」、つまり

アメリカ歯科標準治療

だからです。

今日は、トーマス上田の「2年後の目標を聞く時間」

だったので、いろいろと話し込み、

治療後のカウンセリングが1時間以上になりました。

G.V. BLACK DENTAL OFFICEでは良くあることで、

「良い医療人」というのは

患者の話を良く聞けて治せる人

だとランド先生も言っていたので、

山崎先生もだんだん、アメリカの一流に

心技体全てが近づいてきたのかもしれません。

去年も同じことを言いましたが、

やっぱり、今年も、

トーマス上田は自分の目標に向かって

がんばろう!

*アメリカ歯科標準治療*

プロフィ 投稿者:トーマス上田

投稿日:2010年10月24日(日)20時47分47秒

今日は、3か月に一度のプロフィでした。

ありがとうございました。

前回は7月でしたが、

濃い日々が多かったせいか、

だいぶ時間が経った気がします。

次回は、来年になりますが、また、

よろしくお願いします。