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トーマス上田 00 咬合挙上失敗の顎関節症から復活!

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初診時の状況 Sammary

1) 症状

・ずさんな歯科治療が原因の顎関節症

2) Patient

・30代後半 男性 中肉中背

3)人生

・国立大卒一流企業入社 独身

・顎関節症で体調不良

出世も考えられなくなった

・顎関節症の専門医に通ったが治らない

4)歯の状況

正しい治療をされた歯が1本もない

・歯並びが悪く噛み合わせが悪い(顎関節症)

5)復活に必要な治療

修復(虫歯、神経)治療

歯列矯正治療(ブラケット装着10ヶ月)

ホワイトニング

May 23, 2001

トーマス上田登場

今日の一番はトーマス上田でした。

初診です。

ルパンIII世くんの紹介で来ました。

まずは自己紹介です。

*****

市野三省様

ご返事のメールありがとうございました。

励まされているような気がして、

うれしく感じました。

質問事項について、以下のように回答申し上げます。

1 氏名: 

トーマス上田

3 住所: 

長野県

4 年齢: 

30代後半

5 職業: 

会社員

8 主訴(できるだけ詳しく)

(1) 歯ぐきが腫れている。

(2) 歯磨きをしたとき歯ぐきで痛い部分がある。

(3) 舌の先端左側で歯をこするようなことを

無意識にしているため、その部分が赤くなり痛い。

(4) 口を開けたときに左右の顎関節が鳴り

痛みを感じることもある。

(5) 上下の歯が一番噛み合う位置で

噛み合わせたとき、顎から頬の筋肉、

鼻、左眼に違和感があり頭痛がする。

(6) 体が楽な状態で歯を噛み合わせると

前歯しかあたらない。

(7) 吐き気がするときがある。

(8) 首のうしろがはっているときがある。

(9) 左右の肩こりがある。

(10) 肩甲骨内側が、こっているときがある。

(11) 心臓が圧迫されるような感じがする。

(12) 胸椎の下のほう左側が痛い。

(13) 食事のあと胃が気持ち悪いときがある。

(14) 腰、仙骨あたりが重い感じがする。

(15) 左側の足がしびれた感じがするときがある。

(16) 左足裏の指に近い部分がしびれている。

(17) 全体的に左半身の具合が悪い。

(18) 20分程度のウォーキングが疲れて出来ない。

(19) 針、整体、カイロに通ったとき、

椎間板ヘルニア、脊柱管狭窄症、

腰椎すべり症、腰椎分離症、

坐骨神経痛などの診断を下されました。

9 今まで受けてきた治療について

(できるだけ詳しく)

高校時代までは虫歯は近所の歯医者で治療を

していました。

下顎左右の第1、2大臼歯にアマルガムが

何箇所か詰めてあった程度だと思います。

大学1年のとき上顎前歯の真中2本の間に穴が

あいていたため(食事中に石がはさまったせい)、

この2本を差し歯にしました。

しばらくは、この差し歯にした歯が強く

あたっている感じだったのを憶えています。

社会人になり、25才のとき、

何箇所か虫歯になり

近くの歯医者に行ったところ、

下顎左側の第1小臼歯が

もともとなかったところに

ブリッジをする治療を行いました。

その後、その部分が高く感じ、

痛みが頭までひびいたため

歯医者には言ったのですが、

気にし過ぎのように言われ取り合って

もらえませんでした。

それから、歯医者めぐりが始まりました。

最初、噛み合わせの専門医ということで、

G.V. BLACK DENTAL OFFICEのHPにもある

東葛西のN歯科医院に行きました。

下顎が左によっているということで、

上顎右側の犬歯の神経を抜いて削り、

ブリッジがあった部分

(ブリッジも含めて歯3本)の

上へプラスチックのようなものをくっつけ、

下顎を右へ移動させる治療を行いました。

上下の歯のちょうど

真中のラインをあわせるために

このようにしたのではないかと思いますが、

もともと下顎左側の第1小臼歯がなかったので、

このような治療は全く

無謀なものだったと思います。

体が非常に苦しくなりました。

ブリッジ部分につけたプラスチックを

削ってもらったり、

下顎右側の第1か第2小臼歯に

クラウンをかぶせるなどして

数回通いましたが、

よくなってくる感じがしなかったため、

やめました。

次に、東京のA歯科医院と

いうところに行きました。

気功を使い、

左右の歯の相対的な高さを気の伝わりで

感知し、高い部分を削るという

治療だったと思います。

よくなってこなかったため、

2回ぐらいでやめました。

その次に、埼玉にあるM歯科医院で治療を

4年ぐらい受けました。

ここでの治療は、上顎の歯を全て小さく削り

(神経は全て抜きました)、

下顎の前歯5本以外の上顎、下顎の歯に

プラスチックの仮歯をかぶせて、

1~2ヶ月に一度、

その仮歯の高さを調整するというものでした。

(歯の神経を抜くということには抵抗が

あったのですが、

かなり悪い状態であると言われ、

治療を受けない状態でいることにも

耐えられませんでした。)

正確には、最初の一年ぐらいは下顎については

全部の歯にかぶさるような取り外し可能な

プラスチックの入れ歯をつけていました。

そのあとは、

上記のように下顎は前歯5本以外に

プラスチックの仮歯をかぶせました。

途中、調子のよかったこともあったのですが、

右足首を捻挫したあと背中を痛めたりしてから、

あまり状態がよくなってきませんでした。

そして、1999年の8月に医院長が

亡くなってしまい、

そのあと何回か医院長の弟子の

下田にあるB歯科医院へ通いましたが、

調子はよくありませんでした。

そのころ本屋で見つけた

広島市のH歯科医院

昨年の1月から通いました。

それまで、プラスチックの仮歯だったところを、

正井さんもGVBDOのHPに書いておられる方法で、

上顎、下顎の位置を決めて上下の奥歯に

金属をかぶせました。

プラスチックの仮歯だと擦り減りが早く、

体の変化が激しくてつらかったのですが、

金属が入ったことでそれはなくなりました。

しかし、調子はあまりよくなく、

その後3回調整

(歯を削ったり、何かを付け足したり)に

通いましたが、

調整するたびに調子が悪く

なってきたので、

昨年の7月以降行っていません。

(7月の治療で金属の上に何か白いものを付け

足したのですが、この部分が強くあたり頭痛が

するようになり、

2回ほど近くの歯医者で、

付け足した部分を削ってもらいました。)

以上のような治療を受け、現在の歯の状態は

以下のとうりです。

上顎左右の奥歯は、左側、右側それぞれ

4本連なった金属(小臼歯の前側横の部分は

陶器のようなものが

くっつけてあって白いです)が

かぶさっています。

(仮止め状態)上顎前歯6本は、6本連なった

プラスチックの仮歯がかぶさっています。

下顎右の第1、2大臼歯には2本連なった金属

(表面は白いため、金属のうえに陶器のような

ものがくっつけてある感じです)が歯全体ではなく

上側1/2くらいまでかぶさっています。

(仮止め状態)

下顎右の第1、2小臼歯には2本連なった金属

(歯の前側横の部分は陶器のようなものが

くっつけてあって白いです)がかぶさっています。

(仮止め状態)

下顎左の第1、2大臼歯には2本連なった金属

(表面は白いため、金属のうえに陶器のような

ものがくっつけてある感じです)が、

第2大臼歯はほぼ全部、第1大臼歯は上側2/3

くらいまでかぶさっています。(仮止め状態)

下顎左の第2小臼歯と一番左の前歯にブリッジの

ような形で、3本連なった金属(歯の前側横の

部分は陶器のようなものがくっつけてあって

白いです)がかぶさっています。(仮止め状態)

下顎前歯5本は手のついていない歯です。

神経は上顎の歯はすべて抜いてあります。

下顎の歯も金属がかぶさっている歯は

抜いてあるような気がしますが定かではありません。

10 現在の健康状態について

(何か持病等ありましたら必ず明記してください)

疲れやすいので、無理をしないように

生活しています。

昨年8月に会社で受けた健康診断では

異常はありませんでした。

3年ぐらい前までは健康診断で高脂血症で

要治療となっていましたが、食事を質素にし

間食をやめたことにより治りました。

体重も10kg以上減りました)

持病としては、以下があります。

・腰痛

17~18年前ですが大学時代に

パワーリフティングというバーベルを持ち上げる

競技をやっていたため、そのときに腰と

背中を痛めました。

カイロプラクティックを受けましたが効果が

持続せず、よくなりませんでした。

しかし、社会人になってから仙骨療法というものを

行い、ほとんど治ったような状態になりました。

その後、「9.今まで受けてきた治療について」で

書いたように、25歳のときにブリッジを

入れてから、体の調子がおかしくなり

仙骨療法もあまりきかなくなってしまいました。

水口歯科医院へ通っているときに、

仙骨療法はやめたほうがよいと言われ、やめました。

会社に入ってから腰痛は持病であると

まわりの人には言っていますが、

このような経過をたどっているため、

「8.主訴」に書いた現在の症状が大学時代に

痛めた腰や背中と直接には関係していないと

思っています。

ただし、他の人に比べ腰や背中を痛めやすい

ということはあると思います。

11 今までに入院するほどの大病を

したことがありますか?

ありません。

12 あなたは喫煙者ですか?

たばこは吸いません。

14 あなたは、GVBDOの指定する日に

治療に通うことが出来ますか?

出来ます(治療が受けられるようになったら、

会社の上司に歯の治療を最優先にしたい旨を話し、

仕事のスケジュールも治療の予定をもとに

考えるようにしたいと思います。) 

15 書籍、『ほんとうの治療』を読んで

どのように感じましたか?

顎関節症の治療について

今まで自分が治療を受けたり、

説明を聞いたりした歯科医は共通して、

顎関節症は難病であり

一般的に治療法はないが、

それを治す理論を考えたというようなことを

言っていました。

今まで、そういうものかと思っていました。

しかし、『ほんとうの治療』の

顎関節症の章には顎関節症を

治療する方法はすでに確立され、

的確な治療を受ければ100%全快する

とあります。

自分が出会った歯科医の

言っていたことは何だったのか

という気持ちがわくと同時に、

人間の叡智に希望を感じました。

以上、なるべく詳しく書いたつもりです。

冗長で読みずらい部分もあるかとは思いますが

お許しください。

また、歯を指定する場合に

番号で書くことができず、

わかりにくくなってしまい申しわけありません。

最近のDental Diaryを読んで、

その強い願いに心を打たれました。

そしてNorman先生の

愛のある厳しい姿勢に、

こころが引きしまる思いがしました。

今の決心をことあるごとに確認していけば、

きっと揺るぎのないものになると思います。

自分の中でも復活の思いを再確認した次第です。

Dental Diaryには知識を

得るだけでなく、励まされている気がします。

よろしくお願いします。

トーマス上田

*****

Norman Yamazaki, DDS. says:

トーマス上田の問題は

単にレベルの低い歯科治療を

受け続けたということです。

特に神経を全部取られて

補綴をされたことは、

今の日本でハカイシャハイシャに

かかり続ける限り、

いつかは総入れ歯になる道を

ばく進しているのです。

そのいつかは2年後かもしれません。

それ以上持つとしても10年後には確実に

全ての歯は抜かれてなくなっています。

トーマス上田の上の歯です↓。

下の歯です

右上です↓。

左上です↓。

左下です↓。

横から見ると、トーマス上田は不適切な治療を

受けていることが明白になります↓。

ここまで自然の歯の状態を無視して、

好い加減な治療をできるというのは

ハカイシャハイシャ特有のものです。

右の下です

こちらも横から見ると、

ハカイシャハイシャの

仕業であるとすぐにわかります↓。

何の根拠も、治った実績もない

噛み合わせを高くするだけの治療です。

Evidence Based Medicine (EBM)とは

対極に位置するような治療です。

これだけ咬合を

破壊してしまうのですから、

トーマス上田が

ボロボロになるのは

当然の事です。

前歯もひどいものです↓。

見えている前歯は

ハカイシャハイシャが作った

歯周病製造兵器の仮歯ブリッジです↑。

歯ぐきは深刻な状態になっており、

神経もえんどでやられていますから、

トーマス上田復活のためには

全てをやり直さなければならず、

治療には膨大な時間がかかるのです。

残っている27本の歯の中で

22本がRCTを必要としている以上、

トーマス上田は重症の急患なのですが、

本人は事の重大さを全くわかっていません。

トーマス上田は歯磨きの仕方を

どんな風に変えたとしても、今の状態では

10年後には総入れ歯なのです。

ハカイシャハイシャは自分の行う

レベルの低い歯科治療をごまかすために

ブラッシング!ブラッシング!と騒ぎ、

患者の視点を

レベルの低い歯科治療から

そらすことばかりに

熱中しています。

ブラッシングに関しては

日本のハイシャさんの

指示する1回30分間しなくても、

定期的にProphyを行えば

1回5分するだけでも

よっぽど歯は綺麗に

保たれるのです。

午後に行ったProphyの後は

この通りになります↑。

トーマス上田が1日10時間歯磨きを

していても、

ここまでは綺麗になりません。

トーマス上田は今まで聞いた

ハカイシャハイシャの自己弁護と

ハカイシャハイシャの本から学んだ

ハカイシャハイシャの言い訳ばかりの

歯科医療に関する知識は

捨てなければならないのです。

もし、トーマス上田の心の中に

G.V. BLACK DENTAL OFFICEの指示に素直に

従えない自分がいるとしたら、

G.V. BLACK DENTAL OFFICEには

来るだけ無駄になります。

G.V. BLACK DENTAL OFFICEで

治療を受けることができなければ、

ハカイシャハイシャに行くしかなく、

将来インプラントか総入れ歯は確実になり、

今のみじめな人生が

一生続くということになります。

面倒くさいことが嫌いで、怠慢な生活に

浸りきっているのが好きな人間ならば、

その方がいいのかもしれません。

G.V. BLACK DENTAL OFFICEに来るのは、

治療をする方も、

治療を受ける側も、

真剣勝負ですから、

たいへんなことなのです。

しかし、自分に、そして自分の人生に

誇りを持つ者であれば、

どちらを選択しなければならないのかは、

簡単に判るはずですから、

上田トーマスは次回までに自分の考え方を

改めておかなくてはなりません。

Ask yourself.

Norman Yamazaki, DDS.

この時代にはまだ「御茶ノ水Note」はありませんでした。