YouTube・22才Ken津島中の出っ歯と
顎関節症を治す歯列矯正↓
13才から18才まで歯列矯正をしたところ、噛み合わせがおかしくなり、どこで噛んだら良いのかわからなくなりました。
歯も虫歯になりガタガタです。
それでもなんとかやっていましたが20才の時にあまりにも体調が悪くなり方々の病院めぐりをはじめましたが、どこでも問題ないと言われました。
それでも体調が悪いので、自分で色々調べたところ、もしかすると顎関節症ではないか?
ということがわかり東京にある歯学部付属病院を訪ねたところ、顎関節症であるとの診断をされました。
しかし、顎関節症は治らない。
気長にいきましょう。
まず神経内科(精神科)とリエイゾンで薬で治療しましょう。
という内容のことを言われ、抗うつ剤、抗不安剤(精神安定剤)の投薬治療を薦められました。
抗うつ剤、抗不安剤(精神安定剤)は飲み始めてから飲んだりなまなかったりですがトータルで丸2年になります。
でも体はつらく顎関節症も全く改善されていません。
最近は薬の影響かぼーっとしたり、急に泣き出したり、自分でも自分がコントロールできなくなってきています。
近くの総合病院に行くと、うつ病だから入院したらどうか?とも言われました。
私の場合、歯列矯正の失敗から顎関節症になり、その結果、精神安定剤、抗うつ剤を飲むようになりうつ病になったのですから顎関節症が治れば精神安定剤、抗うつ剤を飲まないようになりうつ病も治るのでしょうか?
またG.V. BLACK DENTAL OFFICEで治療を受ければ顎関節症は確実に治るのですか?
治せる!というのであれば証拠を見せて下さい。
青木優子
結論:
精神的に問題がない人であればG.V.BLACK DENTAL OFFICEで治療を受ければ顎関節症は治ります。
説明:
もう一度言います。
>顎関節症が治れば精神安定剤、抗うつ剤を飲まないようになりうつ病も治るのでしょうか?
<そうです。
もし歯が悪いということで顎関節症になっているのであれば、歯を治すことにより顎関節症になった原因を根本的に治せるわけですから、その結果として精神安定剤、抗うつ剤を飲まなければならないようなうつ病も治る可能性は高くなります。
ただし、顎関節症が治っても精神面での復活は、精神安定剤を断ち切らなければ実現しませんから、自発的な自己改革が必要になります。
G.V. BLACK DENTAL OFFICEでは、歯科治療を進めて行くのと平行し、精神的な面をサポートするために様々な方法を推奨しており、個人の好みに応じた方法を選択し、好結果を残しています。
>またG.V. BLACK DENTAL OFFICEで治療を受ければ顎関節症は確実に治るのですか?
<そうです。
歯列矯正の失敗や杜撰な歯科治療の結果発症した医原性の顎関節症なら確実に治ります。
>治せる!というのであれば証拠を見せて下さい。
<わかりました。
証拠としての症例報告は
(1)Nikki<<<治療動画 Click!
(2)大和ジム<<<治療動画 Click!
(3)川川崎さん<<<治療動画 Click!
があります。カズイスチカはG.V. BLACK DENTAL OFFICEが過去20年間以上にわたり行ってきた実際の治療例の一部です。
上記で上げた人たちの他にもあなたと同様な症例の人はいるので、まず自分の症例と同じ人を見つけ、その人がどのような治療を受けて、どのような経過をたどったか、ということを知ると、「治る!」ということは、こういうことなんだ!ということが理解できると思います。
また、有効な方法の一つとして、治療後のカウンセリングが挙げられます。
Evidence Based Medicine(EBM)に基づくアメリカ歯科標準治療を実践しているG.V. BLACK DENTAL OFFICEでは、治療後に最低でも30分ほど会話をします。
いわゆるカウンセリングで、今日の治療内容を説明した後に、世間話などをしながら、治療を受けた人が、今現在、どのような生活をしているのかを聞いて、必要であれば、こうしたらどうだろうか?という提案をします。
これを認知行動療法と呼ぶ専門家がいますが、G.V. BLACK DENTAL OFFICEは歯科医療機関であり精神科ではありませんから、そんな大げさなものとして行っているわけではなく、単に善良な第三者として、症状改善のための一般的な意見を述べているだけですが、その話から多くの人たちのうつ状態が、改善していることを考えると、話を聞いてやり、何かきっかけになる一言を伝えるという行為は、うつ病改善のためには、有意義なのかもしれません。
その考えを肯定するような記事があったので、掲載します↓。
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うつ治療「薬物偏重」と精神科診療所の7割 国内の患者数が100万人を超えたうつ病の治療について、読売新聞が3~4月、全国の精神科診療所にアンケート調査を行ったところ、7割が「日本のうつ病治療は薬物に偏っている」との認識を示した。
多すぎる薬の服用による副作用や、薬だけでは治りにくい患者の増加など、近年指摘されている課題が反映された形だ。
調査は日本精神神経科診療所協会加盟の1477施設に行い、119施設から回答を得た。
日本のうつ病治療の多くは薬物治療中心だが、調査では、薬物偏重の傾向があると「強く思う」が19%、「ややそう思う」が54%と、7割が懸念を示した。
最近増えたとされる軽症患者に行う最初の治療は、「薬物治療だとは思わない」が41%。優先すべき治療として、患者の話を聞いて問題解決を図る精神療法や、仕事を減らしたりする「環境調整」も多く挙がった。英国の診療指針では、軽症者の最初の治療は、カウンセリングなどを勧めている。
一方、抗うつ薬を何種類も服用すると、無気力やイライラなどの副作用が強くなる恐れがあり、処方は1種類が基本。
しかし、「患者の過半数に複数の抗うつ薬を処方している」との回答が14%に上った。
大野裕・慶応大保健管理センター教授(精神科医)は「悲観的になりがちな患者の考え方や行動を変える認知行動療法など、治療の選択肢を増やすことが重要だ」と話す。
(2010年5月3日 読売新聞)
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05/04/10
06/08/18 updated
Norman Yamazaki, DDS.
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