噛めないと認知症になる?


まず理想的な歯列矯正の症例を見て見ましょう。

YouTube・5分でわかる15才アンナの歯列矯正↓

70才になる母は上が総入れ歯、  下が部分入れ歯  なのですが、  3年前から噛めないし、  痛い、  ということで何件も  歯医者めぐりをしましたが、  結局、  症状が改善する  ことがなかったため、  総入れ歯も  部分入れ歯もしなくなりました。  

 

その後、急にボケはじめ、  今では  明らかに認知症に  なってしまいました。  

 

数年前に72才で亡くなった父も  総入れ歯が合わなくなり、  しなくなっていたところ、  認知症になっていました。  

 

最近、  新聞で噛めないと  認知症になりやすい  という記事を読みましたが  事実なのでしょうか?  

 

事実だとすると対策は  どのようになるのでしょうか?  

金子かずこ

結論:

 

事実なので、G.V.BLACK DENTAL OFFICEのような歯を失わない治療をしてくれる歯科医院に通うこと。もう失ってしまった人はG.V.BLACK DENTAL OFFICEのようなトウモロコシを芯についたまま食べられる入れ歯を作ってくれる歯科医院に通うこと。

 

結果:

 

合わない総入れ歯をしていたり、  無歯顎で総入れ歯をしないでいると  認知症になりやすい  という研究発表は  愛知学院などから、  すでに何回もされています。  

 

つまり、  下顎の位置が不安定になると  認知症になりやすい  と言い換えることが出来ます。  

 

ということは、  総入れ歯や  部分入れ歯をする必要のない  歯がたくさん  残っている人であっても、  顎の位置が  正しい位置になければ、  認知症になりやすい  と言うこともできます。  

 

従って、  逆は真なりということですから、  顎が正しい位置にあると、  認知症にはなりにくい  ということになります。  

 

顎の位置に関しては、  顎関節症と深く関係しており、  顎関節症を治すために必要なのが  顎の位置を正しくする、  ということなのです。  

 

顎が正しい位置にあると  噛み合わせが良い  と言うことですから  良く噛める  と言うことになります。  

 

最近は、色々な人が、  色々な分野で  噛み合わせや、  噛む回数や、歯根膜や、  それらが関係している  脳の部分などに関連づけた  研究を発表していますが、  結論は、  噛み合わせが良い  と良く噛めるため、  歯根膜や歯肉に張り巡られた  センサーから  脳に信号が送られて  脳の活動が活発になり  健康体になるので  認知症になりにくい  ということになっています。  

 

従って認知症に  ならないための  予防法としては、  現在、歯がたくさん  残っている人は、  アメリカ歯科標準治療のような  歯を一生守ってくれる治療  を受けることです。  

 

しかし、  アメリカ歯科標準治療は、  現在の日本において、  G.V. BLACK DENTAL OFFICE  のみが  行っているだけですので、  多くの方には、  縁がないかもしれません。  

 

しかし、  現在すでに入れ歯に  なっている人は、  自分にあった  入れ歯を作ってくれる  歯医者さんを  見つければ良いだけですから、  こちらは容易です。  

 

なぜなら現在の日本には、  東京医科歯科大学学長の  大山喬史先生を  筆頭に、入れ歯では名医が  全国に数多く いるからです。  

 

最後に、  「噛み合わせ」は「神合わせ」  「歯合わせ」は「幸せ」  であるから重要である!  と主張される人たちがいます。  

 

これは「ひふみ神示」、  別名「日月神示」という  今から60年以上前に、  岡本天明氏に神が降りてきて  自動書記で書かれた文献に  記載されているため、  噛み合わせや咬合というのは、  精神世界の観点からも  非常に重要だと、  いうことなのですが、  私がこの目で「ひふみ神示」を  確かめた感想は以下の通りです。

↑ hihumishinji ひふみ神示 ↑ 
↑ hihumishinji ひふみ神示 ↑ 

恐らく、書かれていることは  たいへん興味深い事実で、  読めば読むほど、  神様の言葉というのは、  言い得て妙だと感心しました。  

 

09/09/09  

09/09/18 updated

Norman Yamazaki, DDS.