YouTube・20代女子大生 歯列矯正2度の失敗による
うつ病と顎関節症から復活し 治療から20年経過しても
元気に生きている歯列矯正の全容↓
小学校4年から歯列矯正を
始めたのですが なかなか終わらず
中学2年になり体調がおかしくなり
精神科にかかるようになり うつ病と診断され
それ以降不登校になりました。
大検で資格を取り 大学には入学したものの
体調は良くならないので ネットで見つけた
顎関節症を治している 矯正専門医で2度目の
歯列矯正を受けたのですが 症状はさらに悪化し
今は寝たり起きたりで 大学は休学中です。
どうしたら良いのでしょうか?
Nikki
結論:
G.V.BLACK DENTAL OFFICEのような治せる歯科医院で治療を受ける。
説明:
G.V. BLACK DENTAL OFFICEに 通っている人たちの中には
小中高の先生たちが何人かいます。
その中で東京都内の私立の 中学、高校に勤務する先生たちに
不登校になっている生徒のうち
(1)歯列矯正をしている人 は何人いるか?
(2)過去において歯列矯正を した人は何人いるか?
を2010年に 調べてもらった事があります。
その結果は驚くべきもので
(1)では約80%
(2)では約20% つまり不登校になっている全員が
歯列矯正をしているか あるいは 過去においてしていた
というものでした。
つまり不登校と歯列矯正の 因果関係が認められたわけです。
ちなみに 生徒全体に対する 歯列矯正をしている生徒の割合は
約40%でしたから この数字は驚くべきものでした。
男女の割合は 女子が約70% 男子が約30%
でしたが歯列矯正をしている
男女の比率は 女子が約80% 男子が約20%
ですから歯列矯正の失敗に 関する限り 男女の差はあまりないようです。
2010年と今では 歯列矯正ブームもあり 患者数は数倍になっていると
考えられるので 歯列矯正の失敗で Nikkiのように 体調不良に陥り
不登校になっている 生徒の数も数倍に なっていると考えられます。
この場合の治療方法ですが 現在は
(1)カウンセラーによるカウンセリング
(2)精神科医によるカウンセリング
(3)薬物に寄る治療
の3点がメインになっているようですが 原因である 歯列矯正の失敗という
物理的な問題を 解決しない限りは 永遠に完治はしない と考えるべきでしょう。
物理的な問題と言うのは 骨格が成長している途中で 顎の骨と筋肉に
外部からの負荷がかかり それにより 顎の位置と歯の位置が
体が安定する位置とは 違った位置に動いてしまい
体がバランスを崩した ということになります。
体のバランスが崩れた事で 不定愁訴が出始め
それが筋肉や神経まで影響して 最後は寝たきりになる
という状態になった時 歯科では顎関節症と呼ばれ
神経内科では 自律神経失調症、 適応障害、 鬱うつ病、
パニック障害、 パニック発作、 広場恐怖、 外出恐怖、
全般性不安障害(不安神経症) など状況に応じた 病名で呼ばれています。
最近は 自殺企図(じさつきと) と診断される人も多くなったと
G.V. BLACK DENTAL OFFICEで 歯列矯正をしている
内科医のMikeが言っていました。
また 歯列矯正の失敗による 顎関節症は カウンセリングや
投薬治療では治らない と自分の経験から
前述の内科医のMikeが言っていました。
山崎先生の考えは 歯列矯正の失敗は 歯科治療でしか
治らない というものです。
山崎先生が診断の結果 決定したNikkiに必要な
治療は以下の通りです。
・修復(虫歯、神経)治療
・口腔外科(抜歯)治療
・歯列矯正治療(ブラケット装着3ヶ月)
・ホワイトニング
以上の治療を G.V. BLACK DENTAL OFFICEで
行った結果 どのようになったのかは
上記Youtubeを見たあなたには
もうわかっているはずなので ここでは詳しく述べません。
08/07/14
03/28/17updated
Norman Yamazaki, DDS.
*** 最新の顎関節症 *** 01. 顎関節症は治る! 02. 日本の顎関節症なら治る! 03. 矯正失敗の顎関節症は治る! 04. 多くのひどい治療が原因 05. 少しのひどい治療が原因 06. 受け口が原因 07. 出っ歯が原因 08. ストレスが原因 09. 顎関節症を治す咬合調整 10. 魔法のナイトガード 11. 上下ナイトガードの必要性 12. 自殺予防のためのナイトガード 13. ナイトガードとスポーツ 14. 顎関節症と開口障害は別物 15. 咬合挙上はダメ! 16. 顎関節症と精神安定剤 17. 突発性難聴と歯科治療 18. 親知らずとオープンバイト 19. 通常の親知らずの抜歯 20. 埋伏親知らずの抜歯 |
Gifu-ken Takayama-shi
Yamaguchi-cho 1392-1, JAPAN
TEL/FAX : 0577-62-9434
E-mail: info@gvbdo.jp